内容はそこまで深いものはないですが,ちょっと自分の中で使えると思ってためにメモついでに上げておきます.
私が調べた中では ReactiveProperty
(Enum)は SerializeField
を使っても表示をできるようにするにはひと手間必要でした
もしかしたら,簡単にする方法があるのかもしれませんが..
(boolやintなどは SerializeField
で表示することができます)
適応後の見え方
Odinを使ったらReactivePropertyをInspectorに表示できる!! pic.twitter.com/2VQUe9NsaZ
— ようさん (@ayousanz) 2020年11月19日
ReactivePropertyとは
以下のサイトより簡単に引用すると
値の変更を通知してくれる変数のようなもの
難点としては
カスタムReactivePropertyを使用する際の注意点として、ジェネリック型のクラスはインスペクタで表示できないのがUnityの仕組みとなっています。
詳しくは以下のサイトを参考にしてください
Odinとは
Inspectorをいい感じに見せてくれるアセットです
詳しい説明は以下のサイトで,いろいろ説明をしてくださっているのでみてください
また,アセットストアの動画にもいろいろあるのでそこで確認するのもいいと思います.
カスタムReactivePropertyをInspectorに表示させる方法
classを作成して,SerializeFieldをつける方法
Odinを使う
[ShowInInspector]
をつける
こちらは表示するだけなので,変更したときに保存することはできません
公式サイトの説明より
ShowInInspectorはすべてのメンバーで使用され、インスペクターに値を表示します。ShowInInspector属性は何もシリアル化しないことに注意してください。つまり、行った変更は、ShowInInspector属性だけでは保存されません。経験則として:ShowInInspector属性なしでインスペクターに表示されないフィールドまたはプロパティはシリアル化されません。シリアル化デバッガーを使用して、クラスでシリアル化されているものとシリアル化されていないものの概要を把握します。